同僚とW不倫。主人にバレて不倫相手を家に呼び出され、修羅場になった
公開日:
: 最終更新日:2018/03/07:
私の不倫体験談
私は現在35歳の女性の既婚者です。主人は38歳で結婚してもう5年になります。私はつい最近主人に不倫がばれてしまい、1年間の不倫生活は終わりました。相手は私の会社の同僚で主人と同い年の38歳、既婚者です。
転職先で知り合った同僚を口説いてW不倫関係になってしまった
私が転職して彼のいる会社に入社しました。その時、彼が私の教育係でそれが出会いのきっかけです。彼は大学卒業後に入社したのでもう勤続年数が長く、なんでも知っていました。仕事中はほぼ毎日一緒にいました。教育係ということでなんでも教えてもらえて、私は彼に頼りっぱなしでした。
これで私は恋に落ちてしまいました。ある日、かなり遅くまで2人だけで残業をしていました。その日は主人が出張なんですと、彼に話をしたら残業が終わったら食事をしようということになりました。ランチは2人きりでしたことがありましたが、夜に2人きりということで私は緊張しました。
お酒も飲んで気分も盛り上がってきてしまい、私が彼を口説いてしまいました。彼もお酒が入ってたせいか、すぐにホテルに行きました。私はもう不倫にのめり込んでしまい、主人には残業と言っては彼と食事をしたり、ホテルに行ったりしていました。
携帯ロックもしておらず主人にバレた。激怒した主人に不倫相手が土下座
主人が出張の時は彼とお泊りもしていました。今考えると本当に無防備だったと思います。ばれた理由は、主人が私の行動がおかしいと感じ始めて、私の携帯電話を盗み見たためです。私は携帯にロックもかけていなければ、主人の前にいつも携帯を放置していました。
本当に脇が甘かったのです。携帯を見た主人は激怒し、私の携帯から彼に電話をして彼を家に呼び出しました。そこから3人で話し合いです。生きた心地がしませんでした。当たり前ですが、主人はいつから不倫をしていたのかなどいろいろ質問をしてきました。
彼は、土下座をして会社や家族にだけは黙っておいて欲しいといいました。主人は、彼に対して冷静に対応をしていたと思います。主人はとりあえず私と別れれば誰にも言わないし、慰謝料の請求もしないと言いました。彼はその条件を了承し、帰って行きました。
許してもらえて離婚にはならなかった。夫婦関係修復に努めている
私はあまりにもいろいろなことが起こりすぎて呆然としていました。それから二人でこれからのことについて主人と話し合いをしました。結局、私は謝り許してもらう形で離婚は回避できました。しかし、主人は仕事を辞めるように言ってきたので1ヶ月後に退職しました。
振り返ってみると主人が冷静に対応しれくれたおかげで彼は社会的制裁を受けることはありませんでした。どちらかというと誘ったのは私なので、主人の対応には感謝しています。私たちはこれからどのように夫婦生活を修復していくのは分かりませんが、主人だけを見て頑張っていこうと思います。
スポンサーリンク
(注目記事) 不倫相手は8歳年下の刑事。会いたい一心でメールを送り3年間不倫
(人気記事) 不倫は絶対ダメと言っていた私が一線を越えてW不倫に