妻の妹と不倫。3年前に身体の関係を持ってから、禁断の関係は今なお継続中
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: 最終更新日:2018/03/07:
私の不倫体験談
40歳男性です。妻は35歳、結婚して10年になります。妻には3歳年下の妹がいます。妻の妹と身体の関係を持ってから、今年で3年になりました。義妹は他県に嫁いでいて、年に数回実家に帰ってきます。
妻の妹と2人で食事へ。義妹の夫婦関係について相談に乗ることに
3年前のお盆に、義妹が墓参りに帰省したときのことです。実家が狭いため義妹は帰省すると、我が家に泊まります。泊まるといっても、いつも地元の同級生と食事をして遅く戻るので、あまり話すこともありませんでした。
その日は、妻は実家に所用で出掛けいて、義妹もいつも通り同級生に会いに行きました。私も近くで夕食を済ませるため出かけようとした時、義妹が帰って来ました。同級生が急な用事で来られなくなってしまった、とのことでした。妻もいないので、義妹と二人で食事に出掛けることになりました。義妹と二人きりで話すのは初めてでした。
妻と義妹の子供の頃の思い出話をして笑っているうちに段々打ち解けて、義妹の家庭の話になりました。私は知りませんでしたが、夫婦関係があまり上手くいっていないらしく、暗い表情で話し出しました。気の毒に思いましたが、私にはどうすることもできず、ただ頷きながら話を聞くことしかできませんでした。
不倫の始まり。妻がいない家で義妹が私に身を寄せ、抱き合った
家に戻ると、妻から電話がありました。実家を処分して、広いところへ移る話がここのところ続いていました。今日もその話で遅くなるから、先に寝ていてくれとのことでした。義妹にその事を伝えると小さく頷いて、「シャワーをかりて先に寝ます」と言いました。
リビングで一人、風呂あがりにビールを飲んでいると、義妹が寝ている部屋からバタンと大きな音がしました。何事かと部屋に行ってみると、スタンドライトが倒れていました。ライトを立て直して、ベッドに腰掛けている義妹に「どうしたの?」と聞きましたが、何も言いませんでした。
「おやすみ」と言って部屋を出ようとした時、義妹が立ち上がって私の背中にもたれかかるように身体を寄せて来ました。私が驚いて振りかえると、今度は向い合って抱き合う格好になってしまいました。振り払うこともできずに、そっと義妹の背中に手を回しました。
妻の妹とW不倫関係になり、浮気の罪悪感を感じつつ旅行までする仲に
義妹は私の胸に顔をうずめてきます。この時、私の胸はすでに高鳴り始めていました。強く抱き寄せて、唇を合わせました。そして、許されない身体の関係を持ってしまいました。翌朝、義妹は何事もなかったように帰っていきました。
夜中に帰ってきた妻はまだ眠そうに、朝食の後片付けをしていました。私はソファで新聞を見ながら、夕べのことを思い出していました。妻への罪悪感と、義妹との関係の危険な快感が入り混じるなか、妻の後ろ姿を見ていました。
それからは、義妹が帰省すると必ず関係するようになりました。私は、医療機器の営業をしています。仕事を調整して、義妹に会いに行ったりもしました。出張して翌日現地で休暇をとって、一泊旅行もしました。
義妹との不倫が妻にバレそうになるも、未だ禁断の関係が断ち切れない
この時同僚が仕事の不明なことを聞くため、私の自宅に電話して、「休暇中申し訳ないが、ちょっと教えてもらいたいことがあって」と、電話に出た妻に話してしまいました。出張中だと思っていたのに、おかしいと思った妻は私の携帯に連絡してきました。ちょうど義妹と温泉街を散策している時でした。
私は慌てて、「同僚の勘違いだ」と言いました。妻は疑う様子もなく納得しました。私はたまらなく後ろめたい気持ちになりました。これで最後にしようと何回も思いましたが、義妹の顔を見ると言えません。義妹に対する愛情も、簡単に断ち切れなくなっていました。
義妹は「お義兄さんの家庭を壊す気はありません。でもお義兄さんとの関係はやめません」と私を見つめて言いました。もう、火遊びなどという段階を通り越して、引き返すことのできない所まで来てしまったような気がします。
こんな自分が嫌になる時もあります。それでも、義妹の笑顔と義妹の身体が、私の中に容赦なく浮かんできます。この禁断の関係を断ち切ることは、私にはできそうにありません。今でも関係はしっかり続いています。
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