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【夫の浮気で離婚】後悔しないために準備しておくべきこととは

公開日: : 最終更新日:2018/04/16: 夫の浮気発覚記事

離婚 準備
夫が浮気を否定しても、女の勘で分かってしまうことが少なくありません。しかし証拠がなく、否定されてしまったら相手の思うつぼになってしまいます。

浮気を指摘された夫が逆切れし、離婚理由を「性格の不一致」にすり替えられてしまったら慰謝料の請求が出来なくなってしまうのです。ここでは、夫の浮気が原因で離婚する際、後悔しないための準備や方法をご紹介します。

もくじ

1.夫の浮気の証拠とは、肉体関係があったことを示すラブホ写真など
2.【夫との離婚方法3つ】協議離婚が不成立の時は裁判所へ申し立てる
3.【浮気が原因で夫と離婚】後悔は経済的不安や父親不在での子育てなど
4.【子供あり離婚の準備4つ】夫との十分な話し合いや生活基盤を固める
5.まとめ

夫の浮気の証拠とは、肉体関係があったことを示すラブホ写真など

もしあなたの夫に浮気の兆候がある場合、今後有利に話を進められるよう決定的な浮気の証拠を押さえておきましょう。浮気の証拠とは、第三者の立場から見て「不貞行為」と考えられるものになります。不貞行為とは具体的に何でしょうか?

女性とイチャイチャ親密なメールのやり取りをしているくらいでは浮気の証明にはなりません。不貞行為とは肉体関係がある、ということになります。今後、話が進んで裁判や離婚交渉となった場合でも有利になりますので夫に切り出す前に集めておくとよいでしょう。夫の浮気の証拠が無く慰謝料を取れなかった、という後悔を避けるためもあります。

次に、不貞行為を証明する2つの証拠について説明していきます。

1.浮気相手とラブホテルへの出入り写真

浮気相手と夫がラブホテルに出入りする両方の写真が必要になります。より確実性を高めるために、写真は間隔をあけた複数枚あるとよいでしょう。ホテル滞在時間も重要なポイントですので、キッチリおさえておきましょう。

2.浮気相手の自宅への出入り写真

浮気相手の自宅への出入り回数は、夫と相手との親密度がわかります。より回数が多い方が裁判でも重要視されます。
 
不貞行為を証明するために、独自で浮気調査を行うのは大変です。妻が尾行すると夫や浮気相手に気付かれ、浮気調査をしていると勘付き警戒されてしまう危険性もあります。そうなったら証拠集めどころか証拠を消されてしまう可能性も少なくありません。

さらにホテルや自宅への出入り写真は、技術や根気、時間も必要です。また楽しそうに女性と過ごす夫を見て落ち込んでしまい、今までの結婚生活を後悔することもあります。そうならないために、必要な情報を冷静に収集する事ができる探偵所や興信所に依頼する方法もあります。

【夫との離婚方法3つ】協議離婚が不成立の時は裁判所へ申し立てる

夫の浮気の事実を受け入れた後はもちろんショックですが、少なからず離婚を視野に入れて考え始めます。実際に離婚する際にはどのような種類があるのでしょうか?

離婚方法は大きく分類して3つの種類があります。まずは夫婦間の話合いによる協議離婚、ここで話がまとまらなければ調停離婚へ進み、調停離婚で合意がなければ裁判離婚へと進んでいきます。この3種類の離婚方法について次から詳しく説明していきます。

協議離婚

日本の離婚は殆どのケースが協議離婚となります。夫婦間の話し合いの末、離婚を決める方法で離婚の場合には決めなければならない事柄が多くあります。

夫婦間だけで取り決めておくとなんら効力のない口約束の状態になってしまいますので、公証役場で公正証書にしておくと良いです。まずは離婚協議書を作成し夫婦揃って公証役場に持参して公証人による認定を受けてください。

【協議離婚する際に決めておくべき事項】

  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 婚姻費用の清算
  • 年金分割
  • 養育費
  • 親権者
  • 子どもとの面接交渉
  • 調停離婚

    協議離婚で夫婦間の話がまとまらなかった時や、離婚に際しての取り決め(慰謝料の金額、養育費の金額、子供の親権など)の合意が得られない時に家庭裁判所へ申し立てを行い、調停委員会が夫婦間の間に入って解決に向かって合意できるように仲裁してくれます。

    調停離婚の手続きは家庭裁判所へ夫婦関係調停申込書を提出することが必要です。この用紙は家庭裁判所の窓口に置いてあり、書き方やわからないことは家庭裁判所にある「家事相談室」に無料で相談することができます。

    裁判所での手続きの流れは、調停期日に調停委員が夫婦それぞれ話を聞き取ります。この際、写真や証拠の提出が求められる場合があります。また、回数は月に1回程度で複数回開かれます。

    ただ、うまく自分の意見を主張出来ないと不利な条件で調停が成立してしまう場合があるため、絶対に合意出来ない点や疑問があれば調停が成立する前に話を詰めておく必要があります。

    裁判離婚

    協議離婚、調停離婚でも合意が難しく、離婚が成立しなかった場合には家庭裁判所へ訴えを起こします。裁判を起こすためには「夫婦関係調整事件不成立調書」と夫婦の「戸籍謄本」が必要です。

    まずは、当事者に対する尋問が実施されて、裁判所から和解の提示がされる場合があります。和解に合意すれば離婚が成立し養育費、慰謝料等も決定されます。和解が成立しない場合、裁判所が離婚の可否、養育費、慰謝料額等を判断します。

    【浮気が原因で夫と離婚】後悔は経済的不安や父親不在での子育てなど

    離婚とは人生最大のイベントの一つです。最大のイベントを迎えた時に冷静に対応できなくて、後悔が残る場合があります。ここではどのような後悔があるのか説明していきます。

    夫の浮気の証拠が無く慰謝料ナシ

    確実に夫は浮気をしているのに証拠を掴めなかった場合です。特に生活に問題のない夫の場合には慰謝料を取る事も出来ずに、あるいは妻に落ち度があるとして性格の不一致で離婚をされてしまいます。

    証拠がなければ法的には何もすることが出来ません。この場合には慰謝料を取れなかったことや夫の人格に対しての恨みで後悔の気持ちが大きくなります。浮気を疑った場合には証拠集めは必ず行いましょう。

    子供が父親を恋しがる

    夫の浮気が原因での離婚であっても、子供から父親を引き離す離婚をしてしまい、自分を責めてしまう女性は多いでしょう。家族で出かけた時など、すでにいない父親を子供が恋しがったり寂しがった時、自分がもう少し我慢すればよかったと後悔するでしょう。

    しかし、両親が不仲な家庭に育った子どもも同じように不憫なのです。今は寂しいかもしれませんが、いつか子供が成長した時には、離婚の原因を理解して愛情を注いでくれた母親を理解してくれます。子どもは温かく心穏やかに過ごせる家庭で生活出来ることが幸せなのです。

    経済的に生活が苦しくなった

    一般家庭において、妻の場合もありますが、収入源の多くは夫が占めています。離婚においての慰謝料は今後の生活を支えていけるほどのものではありません。多くの女性は金銭面での苦労を感じるはずです。離婚を決める前には、それでも離婚したいほどの状況なのかどうか冷静に考えてみましょう。

    元夫への未練がある

    夫の浮気が原因で離婚をした場合でも、時間が経って冷静になり一人になると、やはり好きな人は夫だったのではと気がつく場合があります。どうしてあの時浮気を許せなかったのだろう、私がもう少し待てばよかった、と。離婚の決断が間違っていたと後悔する場合も少なくありません。

    【子供あり離婚の準備4つ】夫との十分な話し合いや生活基盤を固める

    夫との離婚を考えながら、後悔しないためにすべきことってあるんでしょうか。どんな準備が必要なのか4つありますので説明していきます。

    1.離婚に関わる条件について夫と粘り強く話し合う

    離婚が決まってからではもう取り返しがつきません。条件について納得できないなら何度でもあきらめず、面倒臭がらず納得いくまで話し合いをしてください。後悔しないためには粘り強く話し合うことが大切です。

    2.賃貸アパート契約など生活の基盤を固める

    住む場所は、賃貸ならシングルマザーだと契約を渋られるケースもあります。結婚しているうちに不動産会社と契約してしまう方が良いでしょう。市営住宅の場合には所得に応じて賃料が変わるため手続きの時期を考えてください。また母子家庭となると手当が出る市町村もあるので、よく下調べしましょう。

    さらに、可能であれば今後の生活のために資格の取得をしておきましょう。子連れ離婚なら離婚前に仕事が決まり、子供の保育園も決まっているとベストです。

    3.離婚して失ったもの&得たものを書き出す

    離婚したことで失ったもの、得たものを書き出してみましょう。得たものの中に離婚しなければ手に入らなかったものがありませんか?もしあれば離婚して一歩ずつ前進していけば、これからその得たものが増えていき、いずれば自分の幸福へとつながっていくと考えることが大切です。

    4.子供へはいつも笑顔で接すること

    子どもは親の気持ちを深くは理解できていないので、離婚してから現実の生活を送る中で父親がいないということを徐々に理解していきます。子どもにとっても少なからず影響はあるでしょう。

    母親はいつも笑顔で子供を愛する気持ちを注いでください。ニコニコ笑っている母親が子どもは大好きなのです。そして、子供もいつか必ず母親のことを理解してくれる日が訪れます。

    まとめ

    ・肉体関係があったかどうかが分かる写真などが夫の浮気の証拠
    ・浮気が原因の協議離婚でも取り決めた内容は公正証書に残す
    ・夫が浮気して離婚しても子供が寂しがった時など後悔がある
    ・離婚しても後悔しないように生活面や精神面でも準備しておく
     
    離婚をした、ということはマイナスイメージでありどん底で這い上がれずにもがき苦しむ日々もあります。しかし今の自分にとって離婚は必要なことであったと誰に対しても明るく話せるようになる日が必ず来ます。

    次に、夫婦で協議離婚がまとまらなかった場合に、円満に解決できる離婚調停についてよく分かる記事を紹介しますので参考にしてください。

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