【警察はストーカー相談に無関心】職場の店長たちがストーカーを恐喝し、一件落着
公開日:
: 最終更新日:2018/12/06:
ストーカー体験談
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私がストーカー行為にあったのは、20歳のときです。その当時は1人暮らしをしていました。ストーカー行為をしていた人は32歳で、職業は建築関係の仕事をしていると聞いていました。今となってはそれが本当なのか分かりませんが、私が夜の店で働いていた時のお客さんで、私をナンバー1にしてくれたのもその人です。
【客がストーカーに豹変!】職場から自宅まで毎日付きまとい、下着を要求する変態男
毎日店にオープンからラストまでずっといてくれて、とてもいいお客さんだと思っていました。でも突然態度が変わってしまったんです。毎日店にくるのは変わらなかったんですが、店以外でも遊ぼう‼︎とか下着をちょうだい‼︎とか何色?とか始めは口だけだったんですが…。
それがどんどんエスカレートしていき、私が店に入ったのを確認してから店にはいり、最後までいて帰りも店の付近で待ち伏せするようになりました。そこから家まで後をつけてきたりしていました。だから警察呼ぶよ?と何度も電話でもメールでも本人にもいいました。
するとそこから全く店にも来なくなり携帯も変えていたので私は店に来なくなったし、携帯も変えてくれたことで少しほっとしていました。少し怖かったから…でもそれから1週間くらいたってから、また店をでてからまた後を着けられるようになりました。
でも後ろを振り返っても誰もいなくて、夜中だから人は全然通ってないから居たら分かるはずなんです。けれど全く人影が見えず、急いで家に帰って鍵をかけてからすぐに携帯に着信がありました。非通知だったのででてみたら、おかえり。と言って電話はきれました。
下着泥棒はストーカーの仕業!?職場の上司や警察に相談することに
それから毎日のように同じことが続いて、1週間くらいたってからベランダに干していた下着がなくなりました。私の家は4階建てのマンションの1階にすんでいたのでもちろんベランダは低いです。最初はパンツだけだったんですが、いつからかわからないけどブラもなくなり始めました。後色んなものがなくなり始めました…。
バスタオルやキャミソールとかもなくなり、あげくのはてにはいえの玄関のドアの前に紙がいっぱい貼られていました。その紙には赤のボールペンで愛してるとか、もうどこにも離さないとか、俺だけのものとか、沢山書いてありました。それと一緒に薔薇の花びらが玄関のドアの前にいっぱい山のように散らばっていました。
私は怖くなり、先ず自分の働いていたお店の店長に相談しました。すると店長が私のお客さんだった人だと調べてくれました。それから私は引越しをしたんですが引越しをしても同じでした。同じ繰り返しでまた同じ被害にあいました。何回引越しをしても同じだと思った私は警察に相談しました。
行動を起こさない警察は役立たず。店長の知り合いがストーカーを捕獲してくれました
だけど警察は何もしてくれませんでした。家の前ではってるわけでもなく、その人を捕まえてくれるわけでもなければ本当に何もしてくれず何度も何度も警察に足を運びました。その度に警察が言うことは全力で捕まえようとしています‼︎と言う言葉が返ってくるだけでした。私はその間に3回引越しをしましたが3回とも同じ繰り返しでした。
そしてもう警察は当てにできないと思い店の店長の知り合いに頼み、助けてもらうことにしました。その人たちは少し怖い人達で…だけど一発で捕まえてくれました。それからその人達がストーカー行為をしていた人を脅してから一切ストーカー行為がなくなりました。
今現在ストーカーにやられない対策は考えてもなくて、やっぱりストーカーされることは自分に原因があるんだとそれしか頭に浮かんできません。でも下着はそれから絶対外に干さなくなりました。後いつもカバンの中には防犯ブザーが入ってます。この時知っている人がストーカーだったけどとても怖い思いをしました。もうあんな怖い思いはたくさんです。
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